チェンマイで大麻を大量生産・販売、日本人の男(41歳)を逮捕

タイ北部チェンマイ県で2020年10月3日、大麻を大量に生産・販売していたとして日本人の男らが逮捕されました。

逮捕されたのは小宮克久容疑者(41歳)と4人のタイ人スタッフ。容疑者はタイで農業を行い、コシヒカリの無農薬栽培をしているとして、メディアにも取り上げられたことのある人物です。

各報道によると容疑者は、チェンマイ県ムアンチェンマイの高級住宅街にある3階建てビルで大麻を栽培。警察は100本以上の大麻草や乾燥大麻、大麻オイル、電子タバコ、小包の箱などを押収。容疑者は、Twitterなどオンラインを通じて、日本人らに大麻を販売していたと見られています。

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