コロナ影響タイ航空情報

新型コロナウィルスに関するタイ航空情報(タイ 国際航空公式サイトより)

世界的に大打撃を及ぼしている新型コロナウイルス。
タイにおいても、リアルタイムで対処や規則が変わっていきます。
様々なニュースが流れていますが、正しい情報を入手してください。
2020年5月9日現在の航空情報をお伝えします。
タイ国際航空の公式サイトからの情報を以下に掲載します。


【新型コロナウイルス感染拡大に伴う対応について】タイ国際航空公式サイトより

1. 運航計画変更のお知らせ(2020年4月21日更新)

タイ国際航空(TG)は、新型コロナウィルスの感染拡大、またタイ政府および各国政府による入国規制の影響を受け、日本=バンコク間の運航計画を変更させていただく事になりました。(政府認可条件)

2. 国際航空券の特別対応について(2020年5月7日更新)

タイ国際航空では、条件を満たす航空券について、予約変更・経路変更などの特別対応をいたします。
※詳細につきましては、タイ国際航空公式Webサイトをご覧ください。

3. 各国の入国条件について(2020年3月26日更新)

検疫体制の強化に伴い、各国の入国条件などが日々更新されています。ご利用のお客さまは、渡航先各国の大使館・領事館および保健機関関連情報など最新の情報をご確認ください。

■タイ入国に関して

タイ民間航空局からの通達により、2020年3月22日(タイ時間午前0時~)より、医師が発行する新型コロナウイルス(COVID-19)陰性の証明書(英語またはタイ語)および臨床検査の結果証明、またタイ国内にて100,000USドル以上の補償が受けられることを証明する健康保険の書類のご提示がチェックインの際に必要となりました。

※タイ国籍、タイ王国の国籍を有していないが労働許可証を所持している方、タイ王国政府当局よりタイ国内で就労することを許可された方は、こちら(タイ国政府観光庁)をご参照ください。
※タイ(バンコク)お乗り継ぎの方は、こちら(タイ民間航空局:CAATの通達)をご参照ください。
また、到着地空港の検疫疾病管理官に別途書類(T8 FORM)も提出する必要がございます。

■タイ渡航にあたり必要な書類について

タイ民間航空局からの通達により、タイへ渡航の全ての方※は2020年3月22日(タイ時間午前0時~)より、下記書類が必要となりました。

※タイ国籍、タイ王国の国籍を有していないが労働許可証を所持している方、タイ王国政府当局よりタイ国内で就労することを許可された方は、こちら(タイ国政府観光庁)をご参照ください。
※タイ(バンコク)お乗り継ぎの方は、こちら(タイ民間航空局:CAATの通達)をご参照ください。

【必要書類】
― 医師が発行する新型コロナウイルス(COVID-19)陰性の証明書(英語またはタイ語)、および臨床検査の結果証明※
※ご出発72時間以内に発行されたものであること。日本の場合はPCR検査結果の証明書。
※新型コロナウイルスの症状が14日間なかったことを証明するものであること。
※タイ国籍の方も上記に類する書類等が必要となります。詳しくはタイ大使館にお問い合わせください。
― タイ国内にて、100,000USドル以上の補償が受けられることを証明する健康保険の書類※
※健康保険に関してはタイ国籍の方は対象外となります。

COVID-19に感染の恐れが無いことを証明する健康診断書はこちらからダウンロードできます(医師の記入が必要)。
上記書類(含む臨床検査の結果証明)のご提示がない場合は、搭乗券を発行できませんので、何卒ご了承ください。

なお、タイ保健省により指定されている危険感染地域(香港・マカオを含む中国、韓国、イラン、イタリア※2020年3月23日時点)からの渡航者は、上記の条件を満たしタイへ入国した場合でも、入国時に登録したホテル/自宅おいて最低14日間の自己検疫※を実施しなければなりません。
※症状を報告システムに記録し、タイ保健省が渡航者の症状をモニター

詳細は、タイ保健省のホームページをご覧ください。

なお、日々状況が更新される可能性があります。
最新の航空情報・渡航条件につきまして、以下の大使館および保健機関関連情報などをご確認ください。
•  外務省海外安全ホームページ  
•  在タイ日本国大使館ホームページ
•  駐日タイ大使館ホームページ
•  タイ保健省 疾病管理局(Department of Disease Control)
•  タイ国政府観光庁日本事務所

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